これまでの経験で、正確な人数は把握してませんが、マーケティング部門の責任者として、のべ100人以上の方の面接を担当しています。
そして、転職者としては、履歴書をざっと700枚以上、面接は200回以上は受けています。
そう思い、必死に転職活動を始めました。
若い頃でしたら真面目に転職活動をしなくても、ヘッドハンティングなどもあり、そんなに苦労をする事もなかったのですが、もう私も、その当時40歳でした。
さすがに、40過ぎて何も考えずに転職活動をしている人間を採用する会社はありません。
その後、会社には在籍しながらも色んな転職本を読み、100冊以上は買いました。
結局、1年近く、転職活動を続けましたが、1社も採用されませんでした。
「俺の人生も今の会社で終わりか!」
「まさに、目からうろこでした。」
今まで、1年近く、転職活動をしていましたが、まったくこの事に気付きませんでした。
この本のタイトル通り、人間はかなりの部分で見た目に影響を受けます。
転職の場合、最初の履歴書、職務経歴書の印象が悪いと書類選考で落とされます。
「実は、正直には書いてません。」
だから、私は履歴書、職務経歴書の中にも自分に不利になる事は極力書きません。
おおむね3ヶ月以内の試用期間中に辞めてます。
ですので、それを全部、履歴書に書くと1枚には書ききれないので、省くようにしてます。
それから、また、転職活動をするはめになったのですが、もう以前のような転職に対する不安はなくなりました。
逆に、どのように行動すれば採用されるかが分かるので、少しでも会社に対して不満があると我慢せずに辞める事ができるようになりました。
逆に、ストレスがなくなり、転職活動を楽しんでいます。
それからは、私の天職である広報、マーケティングの仕事しかしないと決めています。
空いた時間にバイトでもしようかと建設現場で日雇いの掃除屋さんを転職活動の合間にしていました。
そんな時に若いフリーターの連中で私の噂を聞きつけた者がいて、「早く、この生活から抜け出したいんです。
と言われ、ふと考えました。
私は40歳の頃、1年間、転職活動をして、1社も受からなかった時の事を思い出しました。
ズバリ、転職する時期はいつがベストか?
転職需要がマックスの時期を知らずして転職活動をするのは、暗闇の山道を無灯火で車を運転するのと同じです。
100年後も変わらない、転職活動を始める前に必ずやるべき事とは?
これをやらずして転職活動を始めると必ずうまくいきまん。
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